遠方の不動産を売却する方法とは

query_builder 2025/01/22
28

遠方にある不動産を相続した場合、そのまま放置している方も多いのではないでしょうか。
現地に足を運び、建物を維持したり売却したりするのは難しいですよね。
本記事では、遠方の不動産を売却する方法についてご紹介します。
▼遠方の不動産を売却する方法とは
■持ち回り契約
遠方の不動産を売却する方法として、持ち回り契約が挙げられます。
持ち回り契約とは、不動産会社が売り手と買い手が住んでいる場所に訪問もしくは書類を郵送し、契約を結ぶ方法です。
それぞれが持ち回り契約に合意し、売買契約書に署名・捺印し手付金を支払うことで売買が成立します。
持ち回り契約は間接的なやりとりとなるため、迅速に対応してくれる不動産会社に依頼すると良いでしょう。
■代理人を立てる
委任状を作成し、代理人に売買契約を行ってもらう方法もあります。
ただし、契約時にトラブルが発生した場合の責任は所有者本人が負うため、代理人は信頼のおける方に依頼しましょう。
■司法書士に依頼する
代理人をお願いできる方がいない場合、司法書士に依頼するのも方法の一つです。
依頼費用はかかりますが、不動産売買の実績がある司法書士に依頼すれば、スムーズに手続きを進めてくれるでしょう。
▼まとめ
遠方の不動産を売却する方法として、不動産会社が仲介し手続きを進める持ち回り契約が挙げられます。
持ち回り契約を行う際は、迅速に対応してくれる不動産会社に依頼すると安心です。
また代理人を立てたり司法書士に依頼をしたりすることでも売却できるため、ご自身にあった方法を選びましょう。
所沢市にある『株式会社EK不動産』ではフットワークの軽さを活かし、さまざまな依頼に柔軟に対応いたします。
不動産売却に関してお困りでしたら、お気軽にご相談ください。

NEW

VIEW MORE

CATEGORY

ARCHIVE