共有名義不動産の売却における必要書類とは

query_builder 2024/09/13
4

共有名義不動産を売却する場合、さまざまな書類を揃える必要があります。
書類が揃っていないと売却がスムーズに進まないため、必要な書類を把握したうえで準備することが大切です。
この記事では、共有名義不動産の売却における必要書類について紹介します。
▼共有名義不動産の売却における必要書類
■権利書・登記識別情報
共有名義不動産を売却する場合、所有者であることを証明する権利書・登記識別情報が必要です。
申請する人が不動産の登記名義人・所有者であるかを確認するため、準備する必要があります。
紛失した場合は、売却の登記に対応している司法書士や法務局に相談しましょう。
■実印・印鑑証明書
不動産を売却する際には、実印と印鑑証明書が必要です。
印鑑証明書は、押印された印影が同じものであるかを確認するために、添付書類として揃える必要があります。
■土地測量図・境界確認書
売却する際は、土地測量図・境界確認書も準備しましょう。
土地の面積・境界線の位置が示されている書類となっており、共有名義不動産を売却の場合には必要不可欠です。
トラブルも防ぐことができるため、売却を検討する際には必要な書類です。
▼まとめ
共有名義不動産の売却における必要書類は以下の通りです。
・権利書・登記識別情報
・実印と印鑑証明書
・土地測量図・境界確認書
売却する前にどのような書類が必要かを確認し、スムーズに取引ができるよう準備しましょう。
『株式会社EK不動産』は所沢市で、マンションや土地などの不動産売却を扱っております。
お客様のニーズに合わせ柔軟に対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

NEW

VIEW MORE

CATEGORY

ARCHIVE