空き家を放置するリスクについて

query_builder 2024/09/25
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仕事や育児・介護を担っていたり遠方に住んでいたりなどの理由から、空き家を放置しがちな方も多いのではないでしょうか。
しかし空き家を放置することにはさまざまなリスクがあるため、注意が必要です。
そこで今回は、空き家を放置するリスクについて解説します。
▼空き家を放置するリスク
■建物の老朽化
空き家を長く放置することで、老朽化が進んでしまいます。
メンテナンスを怠ると、台風や長雨・積雪などで外壁や屋根が破損・落下し、建物が倒壊する恐れもあり危険です。
また老朽化した建物は資産価値が下がってしまい、売却したくても買い手がつかないということもあります。
■犯罪の温床になる
誰が見ても放置されていることが分かる空き家は、犯罪のターゲットになる傾向があります。
不法侵入や敷地内にある物品の盗難に限らず、不審者が住み着いてしまうケースも珍しくありません。
■近隣住民とのトラブル
建物が倒壊して隣の家を傷つけたり火災による延焼で被害を与えたりすると、近隣住民とのトラブルにつながります。
損害賠償を請求されるケースもあるため、深刻な事態になる前に対策をしましょう。
▼まとめ
空き家を放置するリスクには、建物の老朽化・犯罪の温床になる・近隣住民とのトラブルなどがあります。
さまざまなリスクや危険を伴うため、一刻も早く対策をしましょう。
『株式会社EK不動産』は、所沢市にてマンションや土地の不動産売却に対応しております。
さまざまな依頼に対し手厚くサポートいたしますので、ぜひご相談ください。

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