不動産の売却価格の決め方とは?

query_builder 2025/04/15
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不動産を手放すにあたり、売却価格は早期に買主を見つけるために重要な要素です。
売却価格が適切でないと買い手が見つからず、売却が難航する場合があります。
そこで今回は、不動産の売却価格の決め方について解説します。
▼不動産の売却価格の決め方
■査定額
不動産を売却する際は、どのくらいの価値があるかを知るためにあらかじめ査定をします。
その際、複数の不動産会社に査定を依頼すると、異なる査定額が提示されるでしょう。
提示された価格をもとに、設備の状況も加味して売却価格を決めましょう。
■相場価格
同じような物件でも、地域によって売却価格が異なります。
そのため、売却価格を決める時は、周辺で似たような物件が売りに出されていないかを調べるのも大切です。
同程度の価格に設定することで、相場に見合った売却価格を設定できます。
■住宅ローン
不動産を売りに出す際に住宅ローンが残っている場合は、残債を正確に把握することが重要です。
住宅ローンの残債より売却価格を低く設定すると、残債を返済できません。
不動産の売却に伴って発生する諸費用も含め、いくらで売ればよいかを検討しましょう。
▼まとめ
不動産の売却価格を決めるには、査定額・相場価格・住宅ローンといった要素を確認することがポイントです。
適切な価格設定ができれば、スムーズに買主を見つけられるでしょう。
所沢市で不動産売却をお考えの際は、地域の情報に精通している『株式会社EK不動産』にご相談ください。
さまざまな状況を総合的に判断し、適切な売却価格を提案いたします。

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